MM9

ツイッターを始めてからブログ更新がスローペース化。

 

昨日(正確には今日)ドラマ「MM9」第1話を見る。

原作山本弘 総監督樋口真嗣 脚本伊藤和典 の連続TVドラマということで非常に楽しみだった訳だが、、第1話に限って言えば正直期待はずれ。

前もって原作とはゼンゼン違う。もちろん予算の関係上バカバカと怪獣はでてこない、というのは知っていたが、あまりに地味すぎる展開、不必要にダラダラとした演出。

1番ヒドかったのがちょこっとあったカーチェイスのシーン。

どこひっくり返しても手に汗握るとこなく緊張感ゼロ。

いかにも日本のTVドラマのアクションシーンって感じ。スタッフあれを見てOKと思ったんだろうか。

(すこし前チラっと見た韓国ドラマでおもいっきりビデオの早回しにしか見えないカーチェイスがあり、あれもヒドかったが)

第2話を見るのどうしようと感じるくらい(イヤ、、結局見ることになるんだが)。

 

トンデモ本大賞に行ったときMM9の予告を大スクリーンで見て、その後司会者が山本弘さんに「原作者としてどうですか」みたいな事を聞いていたが、

あまり反応がよろしくないように思えたので、そのとき一抹の不安を覚えたのだったが、、。

 

とにかく次からは登場人物も揃ってテンポ良く話が回ってほしい。

原作を読んだ時は止められずイッキに読んだんで。

 

 

さて先ほど選挙に行ってきたが、いつも思う事。

開票速報の特番の意味はなんなんだろう?

1分1秒を争って獲得議席や誰が当選したやらを知ってどうなるのか。

当選した1秒後からスグ仕事が始まる?

イヤ、バンザーイしてヘコヘコお礼を言って周りの労をねぎらうので夜は終わるでしょ。

次の日にジックリと結果を知り、新聞を読むなりTVのニュースを見るなりして考え、咀嚼し、期待、注視をしていけばいいこと。

全く意味が分からない。

まして投票時間が終わってないうちから当確を出したりなんぞ、まだこれから投票する人に対して失礼だろ(じゃワタシの1票はいらないの?って話になる)。

なので選挙権を手にして以降全ての選挙に行ってるが、開票特番を大注目!で見た事は1度もない。